TwitterでおなじみTestosteroneさんの著書。
私も結構初期の頃からフォローしていた方で、Twitterから活動を広げていった方です。2016年から本を出されていて、こちらは割と最新版。
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内容と感想
優しい。文章が愛に溢れてる。
序盤のタイトルが、『死にてぇって思ったら筋肉を殺そう』で始まり、泣き笑いしながら最後まで読めます。
ユーモアセンスも抜群なので、自分の悩みも一緒に笑って吹き飛ばせるかも。
筋トレのやり方についての情報はありません。
シンプルに、「筋トレの何が良いのか?」に徹した本です。
ここは別の本なり知識なりが必要でしょう。
「何が良いのか?」については、専門家も交えてきちんとエビデンスを提示してくれるため、読んでいてとてもためになる&やる気が出ます。
何かしなきゃいけない気がする、でもやる気が出ない、なんて時は筋トレしとけばいいですよね!!
過去本が出た時の著者インタビュー
筋トレ伝道師 Testosterone(テストステロン)氏 インタビュー!!
筋トレはメンタルヘルスに悪影響を与える可能性が高い「焦燥感」「不安感」「慢性疼痛」「認知機能」「睡眠の質の低下」「自尊心の低下」などについてポジティブに働くという多くの研究結果がある
超 筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超・科学的な理由
本の中では、男性においては筋力の強さと自尊心の高さが比例する、とありました。
女性においては筋力と自尊心の間に相関関係は見られなかったようですが、他のどこかで(ごめんなさいソースは忘れてしまいました)外見を整えることが男女共に自分を好きになるのに有効だという実験結果を見たことがあります。
自分を好きになれない、自信がない、って時も筋トレしとけばいいですね!
筋肉を成長させるには食事や睡眠など生活習慣全てに気を配らなくてはならないし、自然に健康になれそう。良いことづくめだな~よしやろう!!
って読了する頃には自然に動けるようになること間違いない。
よし、みんな筋トレしてメンタル強くしよ。
とはいえうつ傾向にある方は、何事もやり過ぎる癖をもっていたりするので注意してください。中国で、スクワットをやりすぎて病気になってしまったニュースも記憶に新しい。
1000回近いスクワットをこなした中国の19歳女性 筋肉が壊死する
ここまでのワークを行うことは普通起こりませんが、いきなりではなく徐々に負荷を上げていくこと、時間を決めたりカロリーはきちんと摂ることなど、基本を守りながら行って欲しいなと思います。
私も数年前に追い込んだ筋トレをしたことがあります。
胃腸が弱くてあまり量が食べられない状態だったのを、頑張って頑張ってカロリーやタンパク質摂りました。
結果7kgの増量ができましたが、慢性蕁麻疹になってしまいました。
因果関係は明らかではありませんが、食事して運動をするとひどいぶつぶつに。
そこから今まで抗ヒスタミン薬を飲み続けて、数年ぶりに今やっと減薬しています。
まぁ本の中にも、ハードトレーニング後は一時的に免疫が落ちるとありますし、可能性としてはあるでしょう。
筋トレというよりは胃腸が悲鳴を上げて起こったような気もしてます。
何事もホントにやるべきとき以外無理しすぎダメだよ!!って反省込めてお伝えしたかったのですが、とはいえ筋トレで肩凝りが楽になったり、悩みも減った感じがあったり、良いことも沢山ありました。
減薬・断薬が問題無く終われば、また筋トレしたいと思ってます。
今度こそは、追い込みすぎないように。
悩み多きみんな、とりあえず一緒に筋トレしよーぜ!!
