
SNS、友人との会話、全てが嫉妬に変わってつらい。最近見るもの全てに妬みの感情が反応して、苦しいな・・
こんな人向けの記事です。

ネガティブな感情が渦巻くと苦しいですよね。苦しいし、破滅的な行動に繋がることもあります。
現代はネット社会の発展で、昔よりもキラキラして見える人たちが増えました。
Twitterなどで個人攻撃も盛んですが、多くの場合は嫉妬が原因となっています。(叩いている本人は自分の気持ちに気づいていないかも。)
とはいえ嫉妬心はとても強いエネルギーを持っているので、実は上手く利用できればとてもお得なんです。
どうしたらこの感情に向き合えるのか、深堀りしていきたいと思います。
嫉妬するのは、自分が欲しいものを相手が持っているから
本当に望むものが何なのか、潜在意識から感知できる
その人のどの部分に嫉妬しているのか、分析してみる
そのために払うコストについて考える
嫉妬をエネルギーに変えられたらすごく前まで進める
嫉妬するのは、自分が欲しいものを相手が持っているから
単純に、欲しくもないものを見せられても、羨ましくなることはありません。
嫉妬心が起こるということは、程度の差はあれ、あなたが欲しいものを相手が持っているということです。
そして意外かもしれませんが、嫉妬心が起こらなかったら、自分が本当は何を望んでいるのか分からないまま、年月を重ねる可能性があるんです。
本当に望むものが何なのか、潜在意識から感知できる
私たちが普段、意識できているのは、顕在意識という全体の3~10%の部分だと言われています。
90~97%の潜在意識は、無意識とも言われ、簡単にアクセスできません。
普段、顕在意識でつくられた、
例えば、『お金はトラブルの元だし、卑しいものだから考えないように生きていきたい』という価値観は、
『本当は生活の心配をしながら働くのなんてごめんだ、もっと自由でありたいのに』という本心(潜在意識)を見えない状態にしています。
でも、習慣化された事柄が潜在意識の領域へ移動するように、自分の反応を分析することで、潜在意識にある本当の心に気付くことができます。
習慣化は、少ないエネルギーで行動できるチート機能です【習慣化のコツ6選】
その人のどの部分に嫉妬しているのか、分析してみる
この手順は、是非きちんと踏んで欲しいのですが、しないと方向違いの努力をして、達成してから後悔することになりかねません。
せっかく潜在意識が教えてくれたヒントを、生かせるようにしましょう。
SNSを見ていて、絵が上手く・フォロワーが多く・絵の仕事で生計を立てている人にモヤッとしたとします。
さぁ、あなたは何に嫉妬したのでしょう。
・絵が上手いこと?(望む作品を作れる腕や才能が欲しい)
・人気があること?(名声が欲しい・承認されたい)
・売れっ子でお金があること?(好きなことを仕事にしているのが羨ましい・あるいはお金が欲しい)
自分と向き合って、この違いを見極めることはとても大事。
そうでないと、本当に望む事柄に、いつまで経ってもたどり着けません。
そのために払うコストについて考える
あなたの欲しいものを持っている相手は、それを得るためにどんな努力をして、代わりに何を捨ててきたでしょうか。タダで手に入れたものではないと気付くだけで、妬みの感情は消えることもあるし、自分にとってはそこまで犠牲を払って欲しいものではなかったと気づけることもあるでしょう。
もしも持って生まれたものであったとしても、美人な友人は、その美貌で得することも沢山あったでしょうし、一般の人より気をつけて生活しなければならなかったり、変な人に目をつけられて、怖い思いをしたこともあるでしょう。
何も行動しないことにしたとしても、ここまで心の中を掘り下げたら、気持ちはだいぶスッキリしているはず。
持っているものが違いすぎて、苦しくなるのは私もあるので分かります。
考えても何も変わらないものを、考えてしまうのは思考の癖です。
苦しいかもしれませんが、あなたも変われますから、
別記事も読んでみてください。※後日追記します
嫉妬をエネルギーに変えられたらすごく前まで進める
相手を叩いたり、落ち込んで自暴自棄になっても発展性はあまりありませんよね。
ここまで本心の分析ができたのなら、自分がその望む方向へ向かうためのエネルギーとして、生かすための準備ができました。
他人の成功を称賛できない・祝えない人は、自分の成功に対してもネガティブな概念を持ちますよね。友人が成功したら妬ましくなって疎遠にする人は、自分が成功したら他の人から妬まれて疎遠にされる、という潜在意識を持ちます。
どんどん望むものから離れていく人生です。
無駄すぎるのでやめられるようにしよう。
嫉妬したら、「自分はこれが心から欲しいんだな」ときちんと言葉にすること。
自動的な反応をきちんと言葉にすることは、認知療法でも大事にされていることです。
嫉妬する相手を遠ざけ続けるということは、自分がマウント取れる人だけをまわりに置くってことですが、
自分の収入は親しい友人の平均で決まると言われるくらい、人間は環境に影響を受ける動物です。
このことを知っていれば、せっかく嫉妬できるくらいの友人がいるのだから、むしろ側にいてほしい、ときっと思えるようになるはず。
もしも、ほとんど全てのものに嫉妬するなら、それは自己肯定感が低かったり、将来への不安からきているものであって、まずは自分をいたわることが必要かも。
こんな感じで気持ちが楽になって前を向けるといいなと思って記事を書きましたが、とはいえ、あなたを羨んでいる人もきっといるはず。
隣の芝生は青く見えるけど、持っているものに感謝することも、忘れないようにしたいですね。
番外編:
こういったものはできるだけ実例があると、イメージが掴みやすいので、私のことも少し例に出しておきます。とは言え今回ちょっと長く、自分語りは萎えるので、飛ばしてもらって構いません。
お金がメインの話になるので嫌な人もいるかもしれませんが、そういうブログだから、まぁいいですよね。
私は友達が良い仕事してたり良い家に住んでても嫉妬はしないです。
頑張ったんだろうなと思う。地頭が良い人はちょっと羨ましい。身体が強いことも羨ましい。
1代目社長がどんなに金持ちでも妬ましくはない。
すごいなと尊敬する。これが私の価値観。
1代目社長がどんなに豪遊してても妬ましいとは思わない。頑張った結果得たものを見せられたら、すごいね、良かったねと思う。これが私の価値観。
だから本当は自分がすごく頑張ってお金を持ちたいというよりは、最初からそういう状態だったら本当に望むものだったってことだけど、まぁ無いものは仕方ないよね(笑)。
私が嫉妬するのは他力でお金がある人達。
親から学費を出してもらう
親が富豪で遊んで暮らせる人(あったことないけど)
お金があればもっと思うような活動ができる、その状況が羨ましいことが多かった。
静かに安心して暮らせる環境にお金を使える。
楽に生きていきたい、という思いが強くなってからは一層羨ましさが強くなった。
あぁそうか、今求めているのはお金なんだ、
「名声じゃないんだと分かった」ので、子供のころからずっと求めてきた、『なにかを成し遂げて有名になること』という目標は捨てました。
お金と自由が欲しいのなら、有名にならない方がいいですよね。
頑張っても手に入らないものだってもちろんあります。
だから、羨ましがるくらいなら努力しなよっていうのも、ちょっと言葉の暴力かなと思います。
人から言われたくはないけど、でも苦しくてどうしようもないなら、ちょっと考え方を変えてみたい。
私の場合は元のような健康。
夏場になると、体温調整が上手くできず、毎日のように微熱が出ます。
熱射病リスクの高い身体ってことですね。
また電車になかなか乗れませんでした。冷房や風が当たるだけで酷く具合が悪くなってしまって。
こうなると、働く場所を上手く探せませんでした。
去年より今年のほうが調子が良いので、もしかしたら今後良くなることもあるかもしれませんが、もどかしくて本当にモヤモヤしました。
考え方を変えてみます。
自由すぎないのは、逆に良いことという価値観があります。
米国の心理学者バリー・シュワルツ氏が【選択のパラドックス】と命名していますが、人間は選択肢が多すぎると選ぶことができなったり、何とか選べたとしても「本当にこれで良かったのだろうか?」と満足度が下がると言われているんですね。
私の場合、勤めに出るのは難しい、無理したらできるかもしれないけど逆にツレに迷惑がかかる。だから在宅ワークが上手くいかなかったら外に出る、という選択肢は今のところありません。
そうすると人間腹を括れます。
腹を括れて、ある程度の健康が戻れば、ちゃんと動けました。
もっと苦しくても頑張ってる人が沢山いるのは知っているし、尊敬します。
でも私は置かれた状況の中で、過去と同じ失敗を繰り返さないように、その枠の中で出来ることをするだけです。
私はお金がある人が羨ましかった。
妬ましかった。
これは本当に自分には得られないもの?
資本主義の仕組みを学び、いくつかの可能性を見つけた。
目をそむけてきたことに向き合うことにした。
それまで目指してきたものは大きく稼げる可能性のある、ある意味博打的なものばかりだった。
目指していたような表現の仕事はそういったものが多いので、卵が先か鶏が先かでその頃の本心は今はもう分からないけどね。
折角自分が欲しいものが分かったんだから、そこを目指してみることに決めました。
お金から来る将来の不安がなくなったら、何をしたくなるかはまだ分かりません。
分かるのは、今まではそれが欲しかったということと、そこへ行ってみたいのは間違いないってこと。
またその地点まで行けたこと自体が大きな自信になりますよね。
お金って正直、預金封鎖や紙幣の無価値化など、信頼性としてはイマイチだと感じますが、そこへたどり着くまでに試行錯誤した経験はムダにならないと思います。
生活の不安がなくなると、縮こまっていた能力が最大限生かされるようになるという話も聞いたことがあります。
だからその先の世界が見てみたいし、もしベーシックインカムが導入される未来が来たら、日本人がどんな創造力を発揮するか、その世界を見てみたいです。
あと、今持っているものに関しては嫉妬はしないものですが、でも自分にとってすごく大切であるということは、感謝とともに忘れないようにしたいです。